俳画


江戸俳画紀行―蕪村の花見、一茶の正月 (中公新書)

江戸俳画紀行―蕪村の花見、一茶の正月 (中公新書)


画のみを見る分には楽しいが
俳句の「教養」に乏しいので少し取っ付きにくかった。
あと思ったことには、
江戸時代には、身めぐりの話題は短歌でなく俳句で表現するものだ、
との共通了解事項があったのではないか、と。
「和歌」ははじめからよそ行きの詩形として認識されていた?