俳画
- 作者: 磯辺勝
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/01/01
- メディア: 新書
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画のみを見る分には楽しいが
俳句の「教養」に乏しいので少し取っ付きにくかった。
あと思ったことには、
江戸時代には、身めぐりの話題は短歌でなく俳句で表現するものだ、
との共通了解事項があったのではないか、と。
「和歌」ははじめからよそ行きの詩形として認識されていた?
画のみを見る分には楽しいが
俳句の「教養」に乏しいので少し取っ付きにくかった。
あと思ったことには、
江戸時代には、身めぐりの話題は短歌でなく俳句で表現するものだ、
との共通了解事項があったのではないか、と。
「和歌」ははじめからよそ行きの詩形として認識されていた?