2006-12-11から1日間の記事一覧

社会詠ふたたび

私は社会詠に相当の興味がありますので(例えば相聞よりも)、今回の論争は注目していました。 そのなかで表明されたという歌の評価基準(ないしは読解へのアプローチ手法)は、 日本の社会が(もっと細かくいえば短歌を詠み読む「集団」が)思想・価値観における…