『花のズボラ飯』

花のズボラ飯』はマンガ。
傑作。


大傑作マンガ『孤独のグルメ*1久住昌之が原作、
可愛らしい絵柄の水沢悦子が画の、食マンガ。


夫の「ゴロさん」が単身赴任中の
ちょっとさみしい妻「駒沢花」(30) *2
ひとりでテンション高くズボラに作る「ズボラ飯」17皿。
ただのトーストやソーメンがこれほど旨そうに見えるとは。。。
ウマ顔の花の顔がなんかエッチなのもいい。
そう、これは女版『孤独のグルメ』なのである!!
名言(今回ダジャレ)の数々とともについに帰ってきたか。。。*3


私、田舎に住んでいてアンテナが低いので迂闊にも気付かずにいたが、
この本バカ売れで1/5に1刷発行が3/10の6刷しか手に入れられなかった。
見かけたら超お勧めの一冊である。
既に今年のマンガベスト3に食い込むイキオイだ。


花のズボラ飯

花のズボラ飯

*1:http://blog.livedoor.jp/textsite/archives/50182202.html#

*2:井之頭ではない

*3:私は五郎の「モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ、独り静かで豊かで・・・」を心に刻み付けて生きております