2009-01-18から1日間の記事一覧

塔1月号

特集は『短歌の今を考える』ということで、10人の論が並んでいる。 その中で最も良かったのは、花山周子の『経済的事情とクオリティーの問題』。 「歌人が歌人たる所以は歌集を出版していること」であるという「セオリー」下では 昨今の不況下において単なる…